教員育成のためのモジュール型コア教材「教育実践編」

1年間の始まり学級経営のスタートは、「学級開き」から!

入学時の学級開きと小学校高学年の学級開き。また、日常の学級経営において配慮すべきこと。

1.
入学式前、1年生が初めて担任と

ファーストコンタクト (2分14秒)

教室に入る前に、担任から名札を付けてもらい、高学年のおにいさん、おねえさんに案内されて教室に入る子どもたち。

すでに教室内には新入生を歓迎するための、明るくて、楽しい掲示物がいっぱいです。

入学式まで少し時間に余裕のあるところで、担任は自己紹介をします。子どもたちに大きな声で担任の氏名を言わせるのも、子どもたちを早くひきつける一つの工夫でしょう。

さらに、初めて自分の名前を呼ばれる新入生は、とても緊張するはずです。大きな声を出させて、緊張をほぐしたりします。


2.
入学式が終わると、いよいよ学級開き

入学式と学級開き (3分08秒)

1年生にとっては初めての学校であり、みんな緊張の面持ちで座っています。

子どもとの初対面は、保護者とも初めて会う機会であり、その時間の共有を大切にしなければなりません。限られた時間しかありませんから、短い言葉の中に、学級経営の基本姿勢を入れられるよう、しっかりと準備することが重要です。

また、初日は多くの配布物もあるため、間違えたり、混乱が起きたりしないよう細心の注意を払う必要があります。

右も左もわからない新1年生ですから、当日はもちろんのこと、翌日までの子どもたちの動線を考えて、周到な計画をしておかなければなりません。


3.
実践教員の声

実践教員の声 (7分25秒)


低学年・高学年関係なく、学級が楽しい・学校が楽しいという気持ちを持たせるための学級開きや学級の雰囲気作りが大切です。特に1年生は、初めての小学校生活に希望をもてるような工夫が必要です。

低学年での学級経営は、学級の仲間とのかかわりが重要です。高学年になると、子どもの世界が広がるとともに、学級の仲間とのかかわりだけでなく学年経営・学校行事を意識した学級経営も必要になってきます。

保護者との連絡は、主に学級通信・手紙・電話・メールです。どんな些細なことでも構わないので連絡してほしいということをお願いしています。