教員育成のためのモジュール型コア教材「教育実践編」

総合的な学習の時間における体験活動を活かす複数の発表方法を組み合わせた成果発表

教授意図に応じたロボット競技会と口頭発表、ポスター発表の組み合わせ

平成18年度制作

◆◆概要◆◆

総合的な学習の時間では、ものづくりなどの体験活動が扱われる機会が多くなります。しかし、体験活動をやりっぱなしにしないためにも、振り返りに結びつく発表などの活動が大事です。

ここでは、さいたま市立与野本町小学校5年生で1年間実践されている総合的な学習の時間における実践事例を紹介します。その中で、次のような点についてそれぞれ見ていきましょう。

  • 体験活動とその成果の発表方法について
  • 調べ学習の成果および活動全体の振り返りのための口頭発表、ポスター発表の方法、およびものづくりの成果としての競技会について
  • 競技会の方法と実施と評価のポイントについて
【撮影協力】(平成18年6月〜平成19年2月)
さいたま市立与野本町小学校
【制作担当者】
野村 泰朗
(埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター)

1.
活動のテーマ

『かがやけロボット 私たちの未来に!!』

ロボットによるレスキューから考える人とロボットの未来

2.
活動内容

(1)ロボットについての調べ学習

(2)口頭発表

(3)大学の研究者による最先端のロボットについての講義

(4)消防署レスキュー隊によるレスキュー最前線の講義

(5)レスキューロボットの制作

(6)ロボット競技会

(7)ポスター発表によるまとめ