ゴール
- コンピュータウィルスや不正アクセスの危険性について理解させることができる。

授業のポイント(インタビュー)
ポイント
- 安全に配慮された学校でのインターネット接続環境と家庭での利用を比較させる
- シミュレーションによる仮想体験により、インターネット接続による危険性を理解させる
【解説】
家庭でもホームページを閲覧する機会の多い児童の実態をとらえて、家庭におけるインターネット接続の安全性を再考する機会を設けました。
教師による詰め込み指導では情報モラルを高めることはできません。シミュレーションソフトを活用した仮想体験を通して、子どもたちに自ら考えさせ、学習が行動に反映される効果を期待できます。
ゴール
- 学校での学習に留まらせることなく、家庭における安全なインターネット利用について考えさせることができる
- 危険性を教え込むのではなく、自ら考えることで、危険を予測し、安全にインターネットを利用する態度を育むことができる