ポイント
- インターネットなどで収集した情報が正しいかどうかを考える(判断する)ように指導できる
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インターネットの情報<信用して大丈夫?>
ポイント
- 信頼性が低いと思われるサンプルWebページを見せ、感想を発表したり、自分の経験(誤った情報を信じ込んでしまった)などを話し合ったりさせる
- 正しい情報と誤った情報が混在している可能性があることを学ばせる
【解説】
児童はインターネットの情報を全て信じがちです。そこで、サンプルWebページを見せ、誤情報があることに気付かせるとともに、これまでの経験を話し合わせ、インターネットの情報を信じきることの危険性に気付かせます。
ゴール
- インターネットで入手できる情報は信頼性の低いものも含まれており、注意が必要であることを気付かせることができる
- 注意すべき点等を教師が提示するのではなく、児童の意見を引き出しながら、様々な考え方・見方を共有してゆくことができる