ポイント
- Webページにのせる情報は不特定多数の人の目に触れるという特性を理解させ、自分たちが発信する情報に対して責任をもたなければならないことを理解させることができる

授業のねらい
ポイント
- 情報発信には、責任が伴うことを理解させる。
- そのために2つの意識を高める。
- 情報発信が相手に影響を与えるという意識
- 発信された情報は不特定多数の目に触れるという意識
【解説】
「情報発信には、責任が伴う」ことを理解させることが本授業のねらいです。児童には具体的に理解させるように工夫する必要があります。
自分が発した情報が相手にいやな思いを抱かせる可能性があるということと、またネット上の情報は多くの人の目に触れるということ、学びながら本時の目標に向かいます。
ゴール
- 情報発信に関わる児童の体験や意識を想像しながら授業を展開できる