教員育成のためのモジュール型コア教材 「ICT活用編」

情報発信の意味と責任

発信する情報や情報社会での行動に責任を持ち、相手のことを考えた情報のやりとりができるように指導する

ポイント

  • Webページにのせる情報は不特定多数の人の目に触れるという特性を理解させ、自分たちが発信する情報に対して責任をもたなければならないことを理解させることができる

1.授業のねらい (1分05秒)

2.Web・ブログの特色 (1分25秒)

3.情報発信で気をつけること (3分56秒)

4.授業のポイント (43秒)

1.
授業のねらい

授業のねらい (1分05秒)

ポイント

  • 情報発信には、責任が伴うことを理解させる。
  • そのために2つの意識を高める。
  • 情報発信が相手に影響を与えるという意識
  • 発信された情報は不特定多数の目に触れるという意識

【解説】

「情報発信には、責任が伴う」ことを理解させることが本授業のねらいです。児童には具体的に理解させるように工夫する必要があります。

自分が発した情報が相手にいやな思いを抱かせる可能性があるということと、またネット上の情報は多くの人の目に触れるということ、学びながら本時の目標に向かいます。

ゴール

  • 情報発信に関わる児童の体験や意識を想像しながら授業を展開できる


2.
Web・ブログの特色

情報発信の問題点 (1分25秒)

ポイント

  • 学校のホームページや教師によるブログなど、身近に感じる情報発信から、メディアの特色を考えさせる

【解説】

情報モラル教育を進める時に、対象とするメディアについての知識が必要になることがあります。この授業では、Webやブログの特色を整理しながら、インターネットを通じて手軽に、情報発信ができることを確認します。

ゴール

  • Webやブログの特色を理解させることができる
  • 手軽に、多くの人に、情報発信できることを確認させることができる


3.
情報発信で気をつけること

情報発信の問題点 (3分56秒)

ポイント

  • コンテンツを使い、誤った情報や誹謗・中傷に気付かせる

【解説】

コンテンツを使って、安易な情報発信により、他人に迷惑をかけることがあることに気付かせます。

この授業により、情報発信の際の注意点を、グループで検討し、教室全体でも確認します。

ゴール

  • 安易な情報発信の例を具体的に理解させることができる
  • 自分たちの発信する情報に対して責任をもたなければならないことを理解させ、情報発信で注意すべき点について考えさせることができる


4.
授業のポイント

授業のポイント (43秒)

ポイント

  • デジタルコンテンツ(4コマ漫画)を利用して、問題場面を具体的に理解させる

【解説】

児童の実態によっては、情報発信の経験が少ないことが考えられます。そのようなときは、情報発信の具体例を示し、児童の理解を助けます。

問題場面の把握には、デジタルコンテンツの活用が有効です。Web上や市販のソフトウェアなど、デジタルコンテンツが多数ありますので、状況に応じて活用するのもいいでしょう。

ゴール

  • 児童の実態に応じて、デジタルコンテンツを活用し、よりわかりやすくする工夫して活用を図ることができる