
交流の相手を見つける
ポイント
- 自治体・NGO団体・研究機関・地域の外国人などの協力を得て、遠隔協同授業の相手国・相手校を見つける
【解説】
国際遠隔協同授業の相手国・相手校を見つけるのは難しいものです。次のような機関を利用すると良いでしょう。
- 教育委員会や教育センター
- 国際交流をしている大学や研究機関
- 自治体の姉妹都市
- NGOなどの国際交流に携わるサポート団体
(例)<iEARN(アイアーン)>
ゴール
- 国際遠隔協同授業の相手国・相手校を見つける方法を知る

実践教員の声
ポイント
- 本には載っていない、地の生活情報を交換し合える
- 海外との交流でインターネットの掲示板、ブログ、テレビ会議などを有効活用している
- テレビ会議を利用して深い内容のコミュニケーションを行っている
- 高い英語力が国際コミュニケーションには必ずしも必要でないことがわかれば難しくない
- コミュニケーション活動を続けていくうちに自然に英語力が上がっていく
- 掲示板などを活用することで、子ども達の興味に応じた活動を見つけたり、実現したりできる
- 子ども達の視野が広がることによる成長を見つめることが教師の楽しみ
- プロジェクト学習は生徒が自ら行動するので生徒は確実に伸びる
ゴール
- プロジェクト型の国際交流の利点を理解する