ポイント
全体的な流れと準備 (1分33秒)
協同学習の準備の概要 (1分10秒)
全体的な流れ (1分33秒)
−協同学習、交流学習を行う時のステップ−
【解説】
コミュニケーション実践を目的とした遠隔協同学習を行う際には、まず交流相手を見つけ、打ち合わせなどの準備を行うと共に、授業として成立させるための教育的指導、交流の実践が必要になります。
そして、児童生徒のコミュニケーション能力の継続的な発展を考慮に入れるならば、事後指導や、交流実践の授業そのものを振り返ることも大切になります。
ゴール
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協同学習の準備 (1分10秒)
協同学習の具体的な準備としては、交流相手を見つけ、テーマを決め、メールや、電子掲示板、テレビ会議等のコミュニケーションツールを選び、交流のタイミング、時間などを決めます。
日時などを決める際には、時差があったり、学年歴が違っていたり、また、授業時間割のタイミングが違うこともあるので、若干の微調整が必要になります。