平成20年度制作
◆◆概要◆◆
掘り下げて学ぶ、深く追究する学習を目指す場合、学習についての情報を共有したり、交換する協同学習が効果的です。表現し、対話することで、互いに刺激し合いながら学習を進めることができます。
本教材では、熊本県人吉市の小学校における「Web協同学習システム(わいわいレコーダー)」を用いた協同学習、ならびに東京都日野市の2つの小学校間における「インターネット掲示板システム(スタディノート)」を使った効果的な協同学習について解説します。
ポイント
- 電子掲示板、電子メール、ノートを効果的に使った協同学習の考え方と方法について理解する
- ICTによる新しいタイプの協同学習空間の創出、および授業デザインの方法を学ぶ
- 【撮影協力】(平成20年11月)
- 東京都日野市日野第四小学校
- 東京都日野市潤徳小学校
- 熊本県人吉市立西瀬小学校
- 【制作担当者】
- 東原 義訓
- (信州大学教育学部附属教育実践総合センター)
- 新地 辰朗
- (宮崎大学教育文化学部附属教育実践総合センター)