平成20年度制作
◆◆概要◆◆
本教材では、普通教室等で教師がICT機器を操作して教材を大型スクリーン等に提示し、その教科の学習の興味・関心を高め、課題を明確につかませ、わかりやすく説明したり、児童・生徒の思考や理解を深めたり、学習内容をまとめる際に知識の定着を図るための事例として、中学校の数学と小学校の国語の授業を紹介しています。
数学の授業では、「Cabri 3D」という動的図形ソフトが、国語の授業では「スタディノート」のポスター機能が活用されています。
ポイント
- 提示型の教材ソフトの活用によって、授業が分かりやすくなることを実感できる
- 提示型の教材ソフトの活用によって、児童・生徒がより熱心に取り組む様子を知ることができる
- 提示型のソフトは、児童・生徒が自ら操作することにより、より効果を高められることを知ることができる
- 【撮影協力】
- 東京都日野市立日野第三中学校
- 東京都日野市立日野第二小学校
- 【制作担当者】
- 東原 義訓
- (信州大学教育学部附属教育実践総合センター)