
簡単なICT活用での授業改善
ポイント
- 課題の把握にICT活用が有効
- 簡単なICT活用でわかりやすい説明ができる
- 教師のICT指導力向上
- 授業の工夫改善、わかりやすい授業
- 児童の操作・活用方法の向上、学習理解度の向上
【解説】
簡単なICT活用方法で、授業の課題把握を助け、わかりやすい説明を行うことができます。これにより授業の工夫改善と、分かりやすい授業作りにつながり、そのような授業が児童の操作活用方法の向上、学習理解度の向上につながります。その成果を得ることで、学校全体のICT利用・活用を促進し、教師のICT指導力も向上します。
それぞれがサイクル的に発展し、ICTの授業活用の日常化につながるかもしれません。
ゴール
- 簡単なICT活用で課題把握をさせるのが容易になったり、わかりやすい説明を行ったりできることを理解する
- 学校全体的なICT活用促進が、全教師のICT指導力向上に大きく寄与することを理解する
- 職員や児童がコンピュータを使用する頻度が高くなることを理解する
- 職員全体でICTの良さを共感できるようになる