教員育成のためのモジュール型コア教材 「ICT活用編」

教科を越えたデジタルコンテンツの活用による効果的な授業の設計

「理科ねっとわーく」の国語科での活用

1.
教室でインターネットが使えない!? − 提示場所の工夫 −

図書室でのデジタルコンテンツ提示 (2分04秒)

ポイント

  • ネットワーク環境の確保
  • 環境に応じた授業設計

【解説】

インターネット上で公開されているデジタルコンテンツ教材を利用する場合、普通教室でインターネット接続が可能であれば問題なく提示できますが、全ての学校で接続環境が整っているわけではありません。そのため、学校によってはインターネット接続が可能な場所を確保する工夫が必要となります。

ゴール

  • デジタルコンテンツを利用する教室の選定と、環境に合わせた授業設計ができる


2.
やっぱり大画面! − 普通教室での利用のための工夫 −

普通教室での提示に必要な機器 (1分54秒)

ポイント

  • 接続機器の確認と動作試験が重要
  • 学齢に応じたコンテンツの利用法

【解説】

デジタルコンテンツを活用するには、事前に機器の準備が必要です。しかし、動作確認を怠ると、予期せぬ事態がおこる可能性があります。そのような時、教師がデジタルコンテンツの代替をすることで、授業を中断しなくてもすみます。

また、コンテンツによっては、学齢に適さない解説がなされることがあります。そのような時も、教師の補足説明は大切になります。コンテンツのみに頼らない臨機応変な授業設計が必要です。

ゴール

  • 使用機器の確認と不測の事態に応じた授業設計を行うことができる


3.
授業の準備はテキパキと − ICT機器の準備作業 −

ICT機器の準備 (2分30秒)

ポイント

  • 限られた時間でICT機器の準備

【解説】

ICT機器の準備は、時間との戦いです。しかし、教室の条件によっては、机の配置や配線の工夫などやることがたくさんあります。限られた時間の中で効率よく準備するには、利用する機器の種類とその配線方法を事前に確認し、児童・生徒に協力してもらうことが大切です。

ゴール

  • ICT機器の円滑な準備ができる


4.
いざ実践! − デジタルコンテンツの効果的な活用 −

デジタルコンテンツを活用した国語の授業 (2分10秒)

ポイント

  • 興味・関心を高め、理解を深める
  • デジタルコンテンツを教師が解説

【解説】

最近のデジタルコンテンツ教材は、写真や映像などが充実し、見栄えも良く、生徒に対して従来までとは少し目先を変えた教材を提示することができます。特にこの事例で紹介している国語の授業では、教室にコンピュータとプロジェクタを持ち込むだけでも「国語の授業で、いったい何が起きるのだろう?」といったような生徒の興味を引く効果が期待できます。

しかし、なによりも重要なのは、教科書の内容理解を深めるのに効果的なコンテンツを適切な場面で用いることです。

ゴール

  • デジタルコンテンツを活用し、生徒の興味・関心を引き出すことができる