平成18年度制作
◆◆概要◆◆
教員養成課程に入学して来たばかりの学生は、自分が小中学生だったころの気持ちやクラスの様子から生徒観を推測しがちです。しかし、実際には時間差があり、かつ子ども達の多様性が高いことから、学生の意識をゆさぶる必要があります。
そこで、ここでは、実際の小学生と教員を目指す大学生との交流授業を、インターネットを介したテレビ会議システムで行い、その体験を通じて現在の児童の実態を知り、教員養成課程でこれから学ぶ心構えを持たせる事例を紹介します。
- 【撮影協力】(平成19年2月)
- 北海道広尾町立広尾小学校
- 埼玉大学教育学部
- 【制作担当者】
- 野村 泰朗
- (埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター)