ポイント
PDCAサイクル (1分22秒)
様々な評価 (2分56秒)
ポートフォリオ評価 (2分40秒)
【解説】
PDCAスパイラルによる改善が、評価の目的です。
Plan (計画)
従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成
Do (実施・実行)
計画に沿って業務を実施
Check(点検・評価)
業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認
Act(処置・改善)
実施が計画に沿っていない部分を調べて処置
ゴール
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評価は、何を評価するかという対象によって、自己評価(授業や教材)、相互評価、児童・生徒の到達度の評価、に分類されます。
また、評価技法には観察法・事例研究法、面接法、質問紙法、テスト法、ポートフォリオ評価、パフォーマンス評価、等々があります。
総合的な学習の時間の評価技法として「ポートフォリオ評価」が有効です。
総合的な学習の時間のねらいは、「つかむ力、追究する力、解決する力、表現する力、感じる心」 を高めることです。
総合的な学習に時間における「学びの過程」を見るためにはどうすればいいのか、という課題にこたえるのがポートフォリオ評価です。