教員育成のためのモジュール型コア教材 「ICT活用編」

ICTによる教材作成

授業に必要なプリントや提示資料作成にICTを活用する

ゴール

  • 資料作成に役立つネット検索のノウハウ、著作権の理解、および資料作成についての心得を知る

1.検索のノウハウ (4分09秒)

2.著作権者の権利擁護 (3分44秒)

3.資料作成について (3分21秒)

1.
検索のノウハウ

検索のノウハウ (4分09秒)

ポイント

  • 必要な情報検索のノウハウ

【解説】

資料の作成には、インターネット上にある情報が利用できる場合もあります。必要な情報を探すためには「情報検索」を行います。Googleやyahoo!といった検索サイトを利用して「キーワード検索」で情報を見つけます。

キーワードを与える時には、“and”、“or”、“not”などの論理演算を利用して、適切な情報を探し出すような工夫が必要です。また、日本にあるサイトだけを対象にして探す、「○×大学」のサイトの中から探す、といったサイトの条件を指定しての検索なども行えます。

ゴール

  • 自由に検索が行なえるようになる


2.
著作権者の権利擁護

著作権者の権利擁護 (3分44秒)

ポイント

  • 資料作成のための著作権法
  • 著作権法と授業での例外

【解説】

授業で使う資料を印刷して児童・生徒に渡す際、気にかかるのは「著作権」です。基本的には、「著作物の利用は著作権者の許諾が必要」ということなのですが、著作権法においては「授業で使用する場合に限り」他人の著作物を無断で使用できるという例外規定があります。(著作権法第35条)

ただし、資料作成で著作物を引用した場合には、どこから引用したかを明示することは必要でしょう。

ゴール

  • 著作者の権利を尊重した資料作成が行なえるようになる


3.
資料作成について

資料作成について (3分21秒)

ポイント

  • 教材や資料作成の際に心がけること

【解説】

資料作成と、提示の工夫を考えて見ましょう。

まず、「適量」にすることです。読みきれない印刷資料は単なる紙ゴミです。逆に、内容が少なすぎると印刷する意味が薄れてしまいます。

また、インターネット上に置かれている情報は、児童・生徒にとって読めるものになっているかどうかという質的な検討も必要です。いずれにせよ、読む人の立場に立って作成する事です。

プレゼンテーションでのスライド提示の機会も増えますが、提示するスライドの枚数は出来るだけ少なくすることです。また、一枚のスライドの文字数も少なくし、図やイラストを多用すると、読みやすくインパクトの強いスライドになります。

ゴール

  • 効果的な印刷資料やスライド資料の作成と、提示が出来るようになる