【子どもの安全・安心を守るための学校危機管理】
- どの学校でも事件・事故・自然災害等は、起こる可能性がある
- 教師の瞬時の判断力は、子どもを事件・事故から守ったり、被害を最小限に留めることができる
- 教職員一人ひとりが常に「備えあれば憂い無し」の危機管理意識を持つこと
- 学校は、子どもたちが安全で安心して通えるように、様々な危機的状況に対して、的確に迅速に対応できる体制の確立を行うこと
- 学校の実態に応じた様々な危機管理マニュアルの作成を行い、教職員は研修や訓練を通して危機管理対処能力向上を図ること
子ども一人ひとりが笑顔でいられる学校は、危機管理がきちんとなされている学校と言えます。
■参考資料
本教材に関連する資料です。講義や研修会でご活用ください。
■参考サイト・参考文献
◆『文部科学省ホームページ』 ◆『学校の危機管理マニュアル』 高階玲治/編著 東洋館出版社 2001年 ◆『学校の安全管理に関する取組事例集』 文部科学省著作 独立行政法人日本スポーツ振興センター 2003年 【URL】http://www.naash.go.jp/kenko/jyouhou/ 文部科学省ホームページ内へのリンク 【URL】http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/12/05120900.htm ◆『学校の防犯マニュアル 〜 不審者の侵入防止と登下校時の安全確保のために 〜』 横浜市教育委員会 2003年 |