教員育成のためのモジュール型コア教材 臨床編

学習が困難な子どもの理解と対応

学習障害(LD)児を中心とした行動支援のポイント

読むことが困難でいじめの対象になってしまった子ども (2分34秒)

平成19年度制作

◆◆概要◆◆

学校の授業場面において、「黒板の文字を書き写すのに大変時間がかかる」、「漢字がなかなか覚えられない」、「文章題の理解が難しく、立式ができない」など学習が困難な状態を示す子どもたちがいます。このような学習が困難な状態を示す子どもたちの背景は多様ですが、この教材では、特に学習障害(LD :Learning Disabilities)と呼ばれる子どもたちの理解と対応について紹介します。

学習障害の子どもたちは、学校に入学する前までは問題に気づかれないことが多く、学校で国語、算数などの特定の教科が極端にできないことから、聞こえ方や見え方に問題があるのではないか、怠けているのではないか、など誤解を受けることもあります。

ここでは、以下の4つのタイプの事例の支援について、事例アニメーションや効果的な指導などを紹介しながら考えていきます。

A.読むことが困難な子ども

B.書くことが困難な子ども

C.計算することが困難な子ども

D.推論することが困難な子ども

【制作担当者】
鳥海 順子
(山梨大学附属教育実践総合センター)