教員育成のためのモジュール型コア教材 臨床編

俺だって、ちゃんとやりたい、でも・・・

遊び・非行型不登校の子どもの気持ちに寄り添った関わり

僕だってちゃんとやりたい、でも・・・ (5分26秒)

平成19年度制作

◆◆概要◆◆

心因性不登校の子どもに対しては、教師も保護者も理解を示し、できるだけ子どもの気持ちによりそって優しく関わろうとします。しかし、遊び・非行型不登校の子どもに対しては、優しく関わることよりも身なり服装や問題行動等の指導が先に立ち、指導すれば指導するほど、関係が悪化していくことがよく見られます。なぜ、そのようなことになるのでしょうか。ここでは、遊び・非行型不登校の子どもにどのように対応すればいいのかを事例を通して検討していきます。

中2から遊び・非行型の不登校を繰り返していた中3のタカオは、生徒指導主任とことごとくぶつかっていました。ある時、タカオは、生徒指導主任に暴力をふるい、出席停止処分を受けてしまいました。タカオが出席停止処分を受けるまでの教師の対応について、タカオの気持ちに寄り添った関わりの視点から検討していきたいと思います。

【制作担当者】
平田 幹夫
(琉球大学教育学部附属教育実践総合センター)