不登校予防について (4分36秒)
この事例のように、休ませ方や欠席の仕方をアセスメントして、休む前の状態を変えるのか、本人の行動レパートリーを増やすのか、欠席時の対応を変えるのかを考えて、個別に対応することが重要です。結果が明確に出るまで工夫を継続します。
欠席早期の校長の保護者面談は、学校教育法施行令20、21条と対応しています。
■参考サイト・参考文献
◆『教師のための不登校サポートマニュアル−不登校ゼロへの挑戦−』
小林正幸・小野昌彦
明治図書 2005年
◆『不登校ゼロの達成』
小野昌彦
明治図書 2006年