教員育成のためのモジュール型コア教材 臨床編

不登校予防は保護者からの欠席連絡電話対応から

休ませ方対応マニュアル&早期校長面談システムによる不登校ゼロの実績

不登校予防の事例 (4分36秒)

平成18年度制作

◆◆概要◆◆

現在の不登校には保護者が病欠児等の不適切な休ませ方をすることによって生じる事例が多くあります。

ここでは、不登校ゼロを達成した鳥取県大山町立名和小学校(平成17年度)の事例を紹介します。

名和小学校では、保護者の休ませ方をアセスメントし、休ませ方への対応をマニュアル化し、全校体制でそれを実施しました。その結果、3日以上欠席する児童の数が激減し、4月、9月、1月といった長期休暇後の月の総欠席日数の減少もみられました。以上の対応を実施しても7日程度の欠席のある児童に対しては、校長が早期に保護者と面談をして欠席の理由確認、欠席の対応を速やかに行う対応を実施することで問題が解消されました。

【協力】
鳥取県大山町立名和小学校
【制作担当者】
小野 昌彦
(奈良教育大学附属教育実践総合センター)